センスのいいあの人が語る

選ばれるのにはワケがある!
グローバルワークの売れ筋に迫る。

支持されるのには理由がある! グローバルワークの名作を、おしゃれなあの人がリコメンド。セルフスタイリングのポイントと、着用して感激したポイントを伺いました。その道のプロならではの視点や選び方のコツなど、ぜひショッピングの参考にしてみてください。今回は画家の大社カリンさんが、さらさらリラックスブラウスを着用してご登場!

profile

profile女子美術大学アートプロデュース表現領域修了。在学中にモデル活動を始める。2013年からペインティングアーティストとして本格的に動き始め、個展やワークショップ、ライブペイントなどを行う。
@karin_okoso

人前で絵を描くときに。

アトリエで絵を描くときは大前提として、動きやすく絵の具で汚れてもいい服を選んでいます。一方でライブペイントの場合は、お客様に見られながらの作業になるので少し服にも気を遣いたくて。こういうさっと羽織れるブラウスはすごく取り入れやすいですね。人前で大きな絵を描くので、脇が見えにくい仕様になっているのもありがたいです。

さらさらリラックスブラウス

¥3,520+tax

web store

上はピタッとしたキャミに下はゆるいデニムなどのボトムスというラフなスタイルが多いです。その上に羽織るので必然的に肌触りを重視するのですが、さらさらリラックスブラウスはとろみがあるのにペタペタと肌にくっつく感じがなくてサラッと離れてくれるのが本当に優秀! 汗や絵の具がついても家の洗濯機ですぐに洗えるのも頼もしいですね。

「絵を描くときは息を止めて集中しがちなので、締め付けがなく風通しのいい服は大歓迎」と大社さん。ふわっと広がる袖が涼しい風を迎えてくれる。

少し前まではメンズのTシャツをガバッと着るなど、身体のラインが出にくいアイテムをよく選んでいたんです。でも歳を重ねていくうちに、女性らしい身体のラインを出すことにそこまで抵抗がなくなりました。キャミソール1枚でもいいのですが、ONのテンションだと露出しすぎている場合もあるので、こういうブラウスがあると便利ですよね。

派手すぎない花柄が取り入れやすい。「普段のスタイルは無地が多いですが、特別なシーンで柄物を選びます。自然に馴染みたいので色数が少ないものが好み」

今日は屋外でスケッチしました。天気がよくて気持ちいい自然のなかにいると、インスピレーションが湧きやすいんです! 一方、アトリエではキャンバスに対峙しながら、ひとりで赴くままに抽象的な絵を描くのですが。「いま私はこういうことを考えているのか」と感情を客観視できるので、まるで自分と対話している気分になれるんです。

Archives

“まちがいない服。”トップページ Copyright © Adastria Co., Ltd. All rights reserved.