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Tips for Suit Style Tips for Suit Style
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Summer Looks

Salon de GWで装う、
夏のウィークエンドスタイル

週末のたびにTシャツ&ショーツに
手が伸びる季節。
そればかりでは許されない、満足できない、
洒落者の大人に提案する
Salon de GWのサマーコレクション。
都会的な洗練を感じさせるクールで
クリーンな最新作とともに、
エレガンスとインテリジェンスが
息づく夏の休日スタイルをプレビューします。

01 シャツのボタン外しと裾出しで
サマージャケットにヌケ感を

01 シャツのボタン外しと裾出しで
サマージャケットにヌケ感を

02 ニットポロの品位と爽やかさを
白Tのチラ見せ&白チノで倍増

02 ニットポロの品位と爽やかさを
白Tのチラ見せ&白チノで倍増

03 色使いをはじめ素材感も涼しげに
肩掛けや袖まくりで一段とこなれる

03 色使いをはじめ素材感も涼しげに
肩掛けや袖まくりで一段とこなれる

04 トレンドのグレーでスタイリング
柄とトーンの差が、脱・単調のカギ

04 トレンドのグレーでスタイリング
柄とトーンの差が、脱・単調のカギ

05 仕事のセットアップ×シャツも
着こなしひとつで休日にシフト

05 仕事のセットアップ×シャツも
着こなしひとつで休日にシフト

Seasonal Items

Seersucker Jacket

Seersucker Jacket

春夏の風物詩ファブリックで
軽やか、涼やか、爽やかに

生地に織り込まれた凹凸のウネによって汗ばむ季節でも肌離れがよく、また表情に富んだ涼感あふれるルックスを演出するなど、春夏の風物詩ファブリックであるシアサッカー。その軽さを活かすため裏地をつけず、さらに適度な伸縮性も相まって、実に心地よく爽やかに着用できます。デザインとシルエットは〈リングヂャケット〉の定番ブレザーを継承し、メンズファッションの基本にして現在リバイバル中のアメリカントラッドな装いに打ってつけ。昨年の大好評に続き、今シーズンはブラックウォッチ柄が新登場です。

Chino Slacks

Chino Slacks

端正にして最高に快適
真夏まで頼れる大人チノ

薄手&軽量、抜群のストレッチ性を備え、サラサラかつヒンヤリとした肌触りが気持ちいい接触冷感、正面から見えない両脇にゴムを忍ばせたイージーウエストなど、あらゆるストレスを感じさせず、真夏まで快適にはける新型のチノスラックス。腰回りに程よく余裕があり、足元へと自然と細くなる1タック入りのレギュラーフィットテーパードは、様々なスタイルに似合う万能シルエットです。腰のドローストリングは外側でも内側でも結べる2WAY仕様。きちんと感をもたらすセンタークリースには脚をスラッと演出する効果もあります。

Knit Polo Shirt

Knit Polo Shirt

クールビズにも週末にも
ドレス仕様のニットポロ

スポーティな鹿の子ポロや天竺ポロよりドレッシーな印象があり、オフィスカジュアル&クールビズの定番アイテムとなっているニットポロシャツ。休日スタイルを大人っぽく格上げできる一着としても近年注目を集めています。この夏の新作では従来のタイプに改良を加えて、より細番手で肌触りのよい上質なコットン100%へとアップデート。またジャケットと合わせたときに襟がキレイに収まるよう、その形状や編み地も微調整しました。袖口と裾をリブで絞ったバレル(樽型)シルエットも今年らしいポイントです。

Linen Shirt

Linen Shirt

洗いざらしでラフに着たい
清涼感あふれるサマーシャツ

Salon de GW 初登場のバンドカラーシャツは、見た目・着心地ともに清涼感のあるリネン素材。リネンならではの上品な光沢や暑い時季に爽やかなドライタッチを残しながら、そこにポリエステルとレーヨンを掛け合わせることで、リネン100%やコットンリネンのタイプより洗濯のシワを軽減させるなど、扱いやすさにも配慮しました。また、程よいシャリ感で、なめらかさも併せ持っています。ジャケットのインナーはもちろん、装いの主役として1枚で着てもサマになるよう、少しゆったりとしたシルエットで仕立てました。

Basic Items

Stretch TR

万能性が魅力のモダンスタンダード

Stretch TR Stretch TR
Stretch TR

肩に自然とフィットするナチュラルショルダー。
芯地や肩パッドを省いて仕立てているため、
柔らかく軽やかな着心地を実感できます。

Stretch TR

切り込みが入り、実際にボタンを開け閉めできる
本切羽と呼ばれる袖口。
オーダーメイドスーツにも見られる本格派のディテールです。

Stretch TR

ドローストリング&ウエストゴムを内蔵した
イージー仕様なので腰回りもストレスなし。
ベルトループが付くためベルトの着用もOK。

Stretch TR

パンツは適度にゆとりのある腰回りから
足元へと緩やかに細くなる、1タック入りの
テーパードシルエット。裾はダブル仕上げで販売。

Stretch TR

万能性が魅力のモダンスタンダード

〈リングヂャケット〉の定番スタイルを落とし込んだ「スタンダードフィット」のセットアップは、Salon de GWの看板アイテムであり、時代や体型を問わない万能モデル。GLOBAL WORKのアーバンスラックスで好評の「TR」素材を使い、梳毛ウールのようなキメ細かい上品な表情と、優れたストレッチ性がもたらすノンストレスな着心地を両立しました。

Motion Tech

シャープなのに窮屈じゃない伸感覚スリム

Motion Tech Motion Tech
Motion Tech

イセ込みと呼ばれるテーラリングの技法を用いて
立体的に袖を付けることで、
腕の動きを妨げることなく見た目も美しい仕上がりに。

Motion Tech

ジャケットの腰ポケットは、
ほんのりカジュアルなムードを添えるパッチ仕様。
袖口は上の「スタンダードフィット」と同じく本切羽。

Motion Tech

腰にドローストリングとゴムを仕込んだ
イージーウエストなので、お腹周りも窮屈感なし。
またベルトを通して着用することも可能です。

Motion Tech

パンツのシルエットは、ノータックのスリムテーパード。
センタークリースを入れず、
かしこまりすぎないデザインとなっています。

Motion Tech

シャープなのに窮屈じゃない伸感覚スリム

ラインアップの中で最もシャープなシルエットを描く「スリムフィット」。細身の仕立てでありながら、緻密に計算されたパターンワークによって動きやすく、窮屈感はありません。素材には GLOBAL WORK の人気スキニーパンツで評判の「モーションテック」を採用。360度どの方向にも伸縮するニット生地のため、着心地はコンフォータブルそのもの。

Blazer &
Denim Slacks

上品かつ気張らない雰囲気で
オン・オフ活躍

Blazer & Denim Slacks Blazer & Denim Slacks
Blazer & Denim Slacks

肩に柔らかくフィットするナチュラルショルダーは、
アメリカントラッドを象徴する仕立てのひとつ。
立体的な袖付けも本格仕様の証。

Blazer & Denim Slacks

金のメタルボタンや腰のパッチポケットも、
アメリカンブレザーを物語る代表的なディテール。
袖口はオーダーメイド由来の本切羽。

Blazer & Denim Slacks

ドローストリング&ゴムを入れたイージーウエスト、
さらに腰の2タックが相まって、はき心地リラクシング。
ベルトの装着にも対応。

Blazer & Denim Slacks

程よいゆとりを設けながら、
腰回りはスッキリさせたスマートなシルエット。
センタークリースを入れてドレッシーに仕上げました。

Blazer &
Denim Slacks

上品かつ気張らない雰囲気でオン・オフ活躍

多くのファンに支持される〈リングヂャケット〉の定番ブレザー、そのデザインとフィットを踏襲した一着は、普遍的かつ人気再燃中のアメリカントラッドな面持ち。デニムスラックスは、一般的なジーンズの半分ほどとなる6.5オンスの薄手でソフトな生地を使用。特殊な製法でインディゴ染めしているため色落ちしにくく、クリーンな表情が長続きします。

Shirt Collections

凛としつつも心地いい、
しかもイージーケア

Shirt Collections

Shirt Collections

凛としつつも心地いい、しかもイージーケア

ジャケットの中に合わせやすいよう、シルエットは適度に細身。とはいえ、〈リングヂャケット〉自慢の立体的なパターンワークによって窮屈に感じず、動きやすいのが特長です。加えて、洗濯後もシワになりにくいイージーケアも嬉しいポイント。

Tie Collections

何本あってもいいネクタイは充実の品揃え

Tie Collections

Tie Collections

何本あってもいいネクタイは充実の品揃え

Salon de GW の、どのジャケットともマッチするようデザインしたシルクタイ。汎用性の高いソリッドをはじめ、レジメンタルストライプや小紋、紹介のほかにも多彩な色柄をラインアップしています。さらにビジネスシーンから休日まで幅広く対応できるニットタイも。コーディネートや気分に合わせて使い分けるべく、何本か揃えておきたいアイテムです。

CONCEPT

本格的なテーラリングと確かな素材
高いコストパフォーマンスが織りなす
現代のドレスクロージング「Salon de GW」

GLOBAL WORKが届ける
「Salon de GW(サロン ド グローバルワーク)」。
それはビジネスユースやフォーマルシーン、
しかるべき装いを求められる大人へ向けた、
普遍的でありながら静かに時代性も薫る
洗練のドレスクロージング。
その理想をカタチにして、さらなる高みへと
押し上げるべくパートナーに迎えたのは、
日本をはじめ北米・欧州・アジア諸国でも展開する
インターナショナルクロージングブランド
〈リングヂャケット〉。
長年の豊かな経験と卓越した職人技を誇り、
国内外で優れた評価を獲得している
彼らのノウハウを惜しみなく注ぎ込むことで、
ハイクオリティかつハイコストパフォーマンス、
そしてハイクラスな価値あるワードローブを
叶えています。

SPECIAL CONTENTS

あの人のスーツは
Salon de GW

落語家・瀧川鯉斗がスーツに着替えて 日本の文化に触れる休日

瀧川さん出演の動画を見る
あの人のスーツはSalon de GW

瀧川鯉斗が足を運んだ
品川の茶屋と新宿の寄席

江戸時代に旧東海道の宿場町として栄えたことから、風情のある歴史的建造物や街の景色が今も残る東京・南品川。その商店街の一角に店を構えるのは、極上の掛川茶を提供する古民家日本茶カフェ「茶箱」。散歩好きの鯉斗さんがふらっと立ち寄り一服を味わうときも、装いはSalon de GWのスーツです。次に向かった先は、新宿3丁目に位置する落語寄席の一つである老舗「末廣亭」。普段は着物で過ごしているこの付近で、スーツでいることの違和感を存分に楽しんでいただきました。

あの人のスーツはSalon de GW

Profile

瀧川鯉斗

1984年生まれ。愛知県名古屋市出身。落語家。公益社団法人「落語芸術協会」所属。古典落語に取り組み、高い評価を得ている実力派真打。 寄席や独演会など落語家としての本業以外にも、テレビ番組の出演や雑誌ファッション誌「LEON」でのモデル活動、また役者としても活躍し、ジャンルを越えて積極的に活動している。

SHOP INFO 取り扱い店舗

関東

北陸・中部

近畿

中国・四国

ビジネス&休日シーンに役立つ Tips for Summer Style

TIPS
01

長袖シャツのロールアップ術

気温の上昇とともに、そろそろ半袖シャツの出番。ただし、涼しさを求めるだけでなくファッション性も大切にするなら、あえて長袖シャツを選んで腕をまくるのもオススメです。理由は、そこはかとない大人の男性の色気や、こなれた雰囲気を演出できて断然ステキに映るから。とはいえ、ただ無造作にロールアップするだけでは粗雑な印象になりかねません。その方法にルールはないものの、プロのスタイリストも実践する美しくスマートにキマるテクニックをご紹介します。

長袖シャツのロールアップ術 01

袖口のボタンを外す。剣ボロ(袖の切り込み)にボタンがついている場合は留めたまま。

長袖シャツのロールアップ術 02

カフ(袖口の切り替え)+2~3cmまで袖を折り返す。

長袖シャツのロールアップ術 03 長袖シャツのロールアップ術 03

折り返したカフの縁が1~3cmほどハミ出すように、袖をもう1回折り返す。このとき剣ボロのボタンも一緒に折り込むと、しっかり固定できる。

長袖シャツのロールアップ術 05

ハミ出しているカフの縁を折り曲げるなどニュアンスをつけて完成。

長袖シャツのロールアップ術 06

完成

TIPS
02

肌透け&汗ジミは
インナーで対策

ジャケットを脱いでシャツ1枚になると、素肌の透けが気になります。特にビジネススタイルの基本にして夏の主流である、白をはじめとした淡いカラーほど透けやすい。そのうえ汗で肌に貼りついたり、胸・背中・脇下などの汗ジミは見苦しくて不快。これを解決するのがインナーです。選ぶべきはベージュのVネック。なかでも、多くのメーカーが販売する専用のシームレスタイプが間違いなし。透けやすいダークトーンや派手な色、プリントTシャツ、首元から覗いてしまうクルーネック、シャツに響くタンクトップやポケット付きは避けるのが無難です。

良い例
ダメな例
TIPS
03

汗を抜いて、
気持ちよく長く着る

夏に着用したスーツは、たくさんの汗を吸っています。そのまま放置すると生地が弱って型崩れしたり、気になるニオイの原因に。近年ではウォッシャブル対応も増えていますが、そうではないジャケットやトラウザーズもまだまだ多く、本格的なタイプほど家庭では洗えません。かといって、毎回クリーニング店に頼っていては出費もバカにならないので、普段は家庭で汗抜きを。日頃のケアを怠らないことでドライクリーニングの回数を抑えつつ、気持ちよく長く着られます。

汗を抜いて、気持ちよく長く着る 01

帰宅したらハンガーに掛け、小さなゴミやホコリを衣料用ブラシで払い落とす。

汗を抜いて、気持ちよく長く着る 02

スーツを裏返し、背中・脇の下・膝の裏など汗をかいたところやニオイが気になる部分を蒸しタオル(もしくは、お湯で濡らして固く絞ったタオル)でポンポンと叩くように拭き上げる。

汗を抜いて、気持ちよく長く着る 05

蒸しタオルで解消できないほどのニオイは、スチーマーなどを使ってニオイを飛ばす。このとき裏側に乾いたタオルを宛てがうのが効果的。表地も蒸気で湿ったままにせず、乾いたタオルでポンポンと叩くように拭き上げる。

汗を抜いて、気持ちよく長く着る 06

ハンガーに掛けたまま、風通しのよい場所で1~2日ほど陰干し。こうしてスーツを休ませることで雑菌の繁殖を抑えることができ、防臭効果も得られる。